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 身体の繋がり


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~筋肉の反射~

筋肉には遺伝子に刻まれた反射作用があります。
それは水に石を落した時の波紋のように
ある場所から外へと広がりまた収束しようとするものです。

遥か昔の遠い記憶のお話。
~外敵から身を守るために体を硬くする。~
こんな経験をされた方もいるのではないでしょうか?
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不意に後ろから相手の肩に手を置いたら、急に相手の身体がこわばった事。
びっくりして起こることですが、言い換えればこれは
「警戒」によるものです。
もっと言えば「臨戦態勢」をとる為の準備です。

遺伝子に刻まれた遥か昔の記憶。
自然と共に生きていた頃。それは「弱肉強食」の世界。
外敵に対して常に警戒をしていなければならない世界です。
五感を使い、ホルモンを分泌し自分や家族を守らなくてはなりません。
視覚・聴覚・触覚・聴覚・味覚・・・
しかしこれだけだと「なぜ筋肉が緊張するのか」はわかりません。
緊張する意味
直接的な攻撃から内臓・血管を守る。
爪や牙などが体の奥に刺さることを防ぎます。
次の行動への準備
避ける・逃げる・撃退するなどの行動をする準備です。

かけっこを思い出してください。足を曲げ・肘を曲げ走る準備をします。
筋肉は一度縮ませないと瞬発的な動きができないからです。
ボクサーの「ファイティングポーズ」・力士の「腰を割る」など
体を縮めるからこそ次の行動に移れるのです。

そして興奮ホルモン「アドレナリン」です。
交感神経を極限まで高め時間の流れを引き延ばす位、集中力を上げます。
そして生き延びるために何をするべきかの判断をし行動をするのです。


~反発する力を一瞬でなくすことで筋肉を緩める。~
びっくりする。ともいえると思います。
例えば・・・
肘をついていて・手をついていて滑った経験はないでしょうか?
びっくりしますよね。
そんな時あなたはどうしますか?
意識的に「力を逆に入れて抜く」のを感じていると思います。
もう少し詳しく書いていきます。
意識的に逆方向に力をいれる。
筋肉には作用・反作用というものがあります。
力を使うと拮抗する筋肉が伸びるのです。
つまり、最初に使っていた筋肉とは逆の筋肉を使うことで
始めと後両方の筋肉と周囲の筋肉を伸ばしてあげるわけです。

意識的に力を抜く。 上記の直後に意識的に力を抜きます。
これによって、筋肉は強制的に瞬時に
縮める→伸ばす→緩めるの動作させられます。
それだけの速さで切り替えをしたとき、筋肉はあきらめます。
この場合「一息つく」と言った方がいいかもしれません。
これらの反応で血流や筋肉によってその部位が温められ、
相乗効果で関節が緩むのです。

この施術の方法
~例~
仰向けで膝を曲げ施術者の手を足の裏で押してもらいます。
力加減はできる限りの力で。
その手を足が抜けないようにフォローしながら外します。
すると上に書いたような反応が起こり、股関節が緩みます。

お客様→←施術者(拮抗する力をなくす)
↓   ↓   ↓
お客様→→X(抜け注意)緩む。


~味方を受け入れる為に体を緩める。~
大切な人と一緒にいて安心する。
赤ん坊を抱いているとほっこりした気持ちになる。
そんなコミュニケーションにつながる反応です。
言葉がない頃。
相手を舐めたり、じゃれたり、寄り添ったり、毛づくろいしたりと
「触れ合うこと」で多くのコミュニケーションをとっていたはずです。
それは動物が群れで生きる場合、
生きていく為にお互いの信頼がとても大切だから。
・お互いが味方であると確認する為。
・強敵からお互い・子供を守るため。
・さみしいときに寄り添うため。
・愛する為。
・子孫を残すため。
・子供から大人へと成長する為。
きっと様々な触れ合い方で共存していたはずです。
相手を受け入れる為・相手を傷つけない為・
ひいては自分と子孫を守るための大切な機能なのです。






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~身体は守り続ける~

「人の体には外敵から自分を守り続ける」習性があります。
これは「免疫」と呼ばれる機能ですが、より深く考えてみます。
イメージしてみてください。
体内は一つの世界になっていて、色々な民族がいます。
みんな仲良しでそれぞれに役割があります。

今回はその中でも
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世界(身体)を守る民族「グロブリン」のお話。

まずは背中を指で押してみます。
するとTLRという民族が「宇宙人来訪!」と世界(体中)に伝えます。
しかし、まだ敵か味方かその時点ではわかりませんよね。なのでとりあえず
グロブリン達は臨戦態勢で集まってきます。
とはいっても宇宙からの訪問者を攻撃するすべがありません。
だからこそ集まったグロブリンたちはいつでも世界を守れる(癒す)ように
宇宙人が来た周辺を温め始めます。
そのおかげで傷ができた時に即座に炎症を起こし傷を癒し始められるのです。

ここで背中を押していた指を離します。

「宇宙人来訪」の世界警戒が解かれます。
そして世界(身体)は「ホッと」安堵しました。
・TLR ・・・病原体を察知し、免疫作用を促すタンパク質。
・グロブリン・免疫反応を起こすきっかけになるタンパク質。

ここまでだとちょっと意味不明なところがあると思います。

筋肉的な炎症は体温・血流を上げ自然治癒力を上げるもの。
「周囲を温める」これは石を置くだけでも起こる反応で、
身体を温め血流を高める事が期待できます。
そして、それは同時に筋肉が緩むための条件でもあるのです。
そうして体が緩む条件が整ったところで「体がホッと」します。
その相乗効果でより筋肉の緊張が解け体は安らぎます。
こうして体を緩めていくのがマッサージなのです。






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